毎月の返済額は変えずに、返済期間を短縮する方式です。
※金利上昇局面では、一部繰上返済額によっては、返済期間が短くならない場合があります。
| メリット | 「返済額再計算方式」に比べてトータルで支払う利息が少なくすみます。 |
| デメリット | さまざまな出費で毎月の返済負担が大きくなった場合でも再度返済期間の延長はできません。 最終返済期限が当初お借入日より10年未満となった場合、住宅借入金等特別控除の適用が受けられなくなりますのでご注意ください。 |
返済期間は変えずに、毎月の返済額を減らす方式です。
※金利上昇局面では、一部繰上返済額によっては、返済額が増える場合があります。
| メリット | 毎月の返済負担を小さくしておくことで将来の出費に備えることが出来ます。 |
| デメリット | 総返済額は、一部繰上返済する前より減るものの「最終返済期限繰上方式」に比べると多くなります。 |